| 便秘症 |
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便秘の方は先ず腹部に手をあてると冷たいです。血流の停滞により便秘になるのですが、写真①の上行結腸、写真②の横行結腸、写真③の下行結腸、写真④のS状結腸、直腸と大腸の上部（表層）に筋硬結（コリ）があり、これにより便通が停滞し、便秘症になります。施術は先ず、コリがいくつあるかを探し、1つずつ持続的に押して小さくします。慢性的な方は全体的に腹部が硬くなっていますので、写真⑤のように肘で緩め、血流を良くします。コリは血流が悪くなり筋肉の弾力がなくなり、できてきます。従ってコリを1つずつ消して血流を良くして改善していきます。
時々なる方―コリが1つであれば1回15分～20分で改善します。
慢性的な方―1回15～20分を週1回続け、1か月位で改善します（1回ごとに結果はでます）。
1週間続くこともある―1回15分～20分を週1回続け、3ヵ月位で改善します（1か月から結果はでます）。 |
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写真1
写真3
写真5
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写真2
写真4
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