25 Q:頭痛で頭頂部が痛いが脳神経外科に行った方が良いか?
A:診断名は緊張型頭痛と呼ばれ、脳天に稲妻が走るような激痛のため、脳に異常
があると不安になり脳神経外科に来院される方も多いです。
25 Q:頭痛で頭頂部が痛いが脳神経外科に行った方が良いか?
A:診断名は緊張型頭痛と呼ばれ、脳天に稲妻が走るような激痛のため、脳に異常
があると不安になり脳神経外科に来院される方も多いです。
24 Q:いつまで通えば良いか?
A:症状としては痛みも出ずに良くなりました。ただ、体の痛みというのは潜在的
な筋肉のしこりが運動やストレスなどによりすぐに出てきます。これは生活習
慣病と呼ばれますので、現在は週2回来院されていますが、ご都合に合わせて週
1回、もしくは2週間に1回は継続的にお越し頂いてメンテナンスして下さい。
23 Q:マイオセラピー(筋治療)という名前は聞いたことがあるが、深層筋手技療法と
どう違うのか?
A:マイオセラピー(筋治療)は1991年に解剖学、生理学、病理学を元に辻井祥一
郎先生を中心に研究開発された徒手療法です。この手技は筋肉の走行を覚え、
患部に関する筋線維を施術して血流を促して改善する方法です。深層筋手技療
法は直接患部を施術して自然治癒力を発生させて改善する方法に改良したもの
です。マイオセラピーは深層の筋肉を追いかけていくのに対し、深層筋手技療
法は深部の悪いところまで追いかけていく手技です。
22 Q:痛みを感じたり、日によって痛くなったりするのは?
A:運動をし過ぎたり、身体や精神のストレスにより、血流の循環が滞って疲労物
質の乳酸が蓄積して痛みを感じやすくなります。また、その患部をかばって反
対側の筋肉を使い過ぎ、患部より緊張しすぎると痛みを忘れるケースもありま
す。これは痛覚と言いまして人間は一番痛い所しか感じないという現象です。
もう一つはは、お風呂に入って筋肉が緩んで血行が良くなり一時的に楽になる
こともあります。
21 Q:痺れは何故起こるのか?
A:痺れには2通りあります。1つ目は筋肉全体が過緊張状態により血流の循環が滞
り神経が圧迫される痺れです。症状としては例えばふくらはぎでしたら全体的
に痺れているような感じです。もう一つは筋断裂によりその箇所から下は痺れ
を感じるケースです。これはどこから痺れているかが分かればそこに筋断裂が
あり、そこを施術することにより改善できます。
20 Q:腰の施術の後に動けなくなった?
A:腰を痛めている方は過去にもギックリ腰などを繰り返し、痛みの元が潜んでい
て1回の腰痛で全ての箇所に炎症が起きるケースがございます。こちらからどこ
が痛いですか?と聞いて「ここ」と答えた場合は1ヶ所、「この辺」と答えた
場合は2~3ヶ所、「分からない」と答えた場合はかなりの箇所に広がっている
可能性がございます。先ず一番痛い箇所から施術致しますので、複数の場合は
何回か通って頂きますが一番痛い箇所から施術した方が結果的には早く改善す
ることをご理解下さい。
19 Q:肩の施術後に首が回らなくなった?
A:肩がつらい方の殆どがこの肩甲挙筋の首の付け根に筋断裂があり、これが原因
で肩がつらくなります。患部を直接刺激しますが、慣れていない方は次の日に
打撲痛になったり翌日に首が回らなくなるケースがございますので、強さを聞
きながら施術をさせて頂きます。また、施術中に耐えられない痛みの時は必ず
おっしゃって下さい。
18 Q:腰の施術の翌日に呼吸すると肋骨が痛いが?
A:この胸腰移行部に筋硬結があり、ここから痛みを出していますが、この部分は
肋骨が浮遊していて骨折しやすいので、母指のみで押して施術致します。強い
刺激は入れられませんので改善するためには他の部位より少し回数がかかりま
す。
17 Q:膝の後ろを押されて翌日痺れが出た?
A:膝の後面は神経が浅い所を走行して、強く押したり長時間の施術で麻痺や痺れ
や力が抜けてきました時はすぐおっしゃって下さい。施術も休憩を入れながら
10分までとさせて頂きます。
16 Q:肘、手首を押されて翌日に腫れがあった?
A:肘、手首は神経が浅い所を走行していて強く押したり長時間の施術で麻痺や力
が入りにくくなったりするケースもございますので、施術中に痺れや力が抜け
てきました時はすぐにおっしゃって下さい。施術も休憩を入れながら10分まで
とさせて頂きます。