29 Q:目の奥が痛いのですが?
A:眼精疲労は首の横に筋硬結ができて血流が悪くなり頭部が酸欠状態に陥ること
でなります。目が疲れると目の奥を押したり、蒸しタオルを当てたりする方も
いますが、これは一時的なものにすぎません。症状が悪化すると偏頭痛にもな
りますので、肩と首の施術をして改善して行きましょう。
29 Q:目の奥が痛いのですが?
A:眼精疲労は首の横に筋硬結ができて血流が悪くなり頭部が酸欠状態に陥ること
でなります。目が疲れると目の奥を押したり、蒸しタオルを当てたりする方も
いますが、これは一時的なものにすぎません。症状が悪化すると偏頭痛にもな
りますので、肩と首の施術をして改善して行きましょう。
28 Q:顎が開きにくく音がするのはなぜ?
A:口の開閉で動きが悪く稲妻のような動きになるのは、耳下の顎の関節に筋硬結
があり、これが邪魔をしているためです。また、症状が悪化すると頬が「カク
ン」という音がします。これを無理に動かすと顎が外れることもあります。
27 Q:耳鳴りがするのは良くなる?
A:耳鳴りは肩凝りからくるもので、その症状が慢性化しストレスがかかったとき
に起こります。軽い症状は「キーン」と静かな部屋などで鳴りますが、首と肩
の施術で改善します。また、静かな部屋で「ガヤガヤ」鳴るケースは首と肩と
後頭部の下を施術すれば大丈夫です。最悪のパターンは常に蝉の鳴く音がする
パターンですが、首と肩と後頭部の下、あと、耳の後ろの施術を繰り返すと除
々に改善します。また、肩凝りにより生じますので、症状改善のメンテナンス
が必要になります。
26 Q:頭痛で吐き気がするが良くなる?
A:頭痛持ちの方は首のこの頚椎2番の外側付近に筋硬結ができて頭に血液が届か
なくなり、頭部が酸欠状態になり頭痛が生じます。吐き気を伴う方はこの筋硬
結に断裂が生じ、過度のストレスによりなります。しかし、この患部を施術す
れば症状は良くなりますのでご安心下さい。
25 Q:頭痛で頭頂部が痛いが脳神経外科に行った方が良いか?
A:診断名は緊張型頭痛と呼ばれ、脳天に稲妻が走るような頭痛のため、脳に異常
があると不安になり脳神経外科に来院される方も多いです。
24 Q:いつまで通えば良いか?
A:症状としては痛みも出ずに良くなりました。ただ、体の痛みというのは潜在的
な筋肉のしこりが運動やストレスなどによりすぐに出てきます。これは生活習
慣病と呼ばれますので、現在は週2回来院されていますが、ご都合に合わせて
週1回、もしくは2週間に1回は継続的にお越し頂いてメンテナンスして下さ
い。
23 Q:マイオセラピー(筋治療)という名前は聞いたことがあるが、深層筋手技療法
とどう違うのか?
A:マイオセラピー(筋治療)は、1991年に解剖学、生理学、病理学を元に辻井
祥一先生を中心に研究開発された徒療法です。この手技は筋肉の走行を覚え、
患部に関する筋繊維を施術して血流を促して改善する方法です。深層筋手技療
法は直接患部を施術して自然治癒力を発生させて改善する方法に改良したもの
です。マイオセラピーは深層の筋肉を追いかけていくのに対し、深層筋手技療
法は深部の悪い所まで追いかけていく手技です。
22 Q:痛みを感じたり、日によって痛くなったりするのは?
A:運動をし過ぎたり、身体や精神のストレスにより、血液の循環が滞って疲労物
質の乳酸が蓄積して痛みを感じやすくなります。また、その患部をかばって反
対側の筋肉を使い過ぎ、患部より緊張しすぎると痛みを忘れるケースもありま
す。これは痛覚と言いまして人間は一番痛い所しか感じないという現象です。
もう一つは、お風呂に入って筋肉が緩んで血行が良くなり一時的に楽になるこ
ともあります。
21 Q:痺れは何故起こるのか?
A:痺れには2通りあります。一つ目は筋肉全体が過緊張状態により血液の循環が
滞り神経が圧迫される痺れです。症状としては例えばふくらはぎでしたら全体
的に痺れているような感じです。もう一つは筋断裂によりその箇所から下へ痺
れを感じケースです。これはどこから痺れているかが分かればそこに筋断裂が
あり、そこを施術することにより改善できます。
20 Q:腰の施術の後に動けなくなった?
A:腰を痛めている方は過去にもギックリ腰などを繰り返し、痛みの元が潜んでい
て1回の腰痛ですべての箇所に炎症が起きるケースがございます。こちらから
どこが痛いですか?と聞いて「ここ」と答えた場合は1ヶ所、「この辺」と答
えた場合は2~3ヶ所、「分からない」と答えた場合はかなりの箇所に広がっ
ている可能性がございます。先ず一番痛い箇所から施術致しますので、複数の
場合は何回か通って頂きますが一番痛い箇所から施術した方が結果的には早く
改善することをご理解下さい。