15 Q:腕を押された後、翌日に力が入らなくなった?
A:上腕は器用ですが、脚の筋肉の1/3~1/4の筋肉量しかありません。従って長時
間の施術は、麻痺や翌日に腕に力が入らないケースも出てきますので、1回につ
き10分程度の施術とさせて頂きます。
15 Q:腕を押された後、翌日に力が入らなくなった?
A:上腕は器用ですが、脚の筋肉の1/3~1/4の筋肉量しかありません。従って長時
間の施術は、麻痺や翌日に腕に力が入らないケースも出てきますので、1回につ
き10分程度の施術とさせて頂きます。
14 Q:押された翌日に動けなくなったが?
A:深層筋手技療法は患部を直接押して自然治癒力を引き出して症状改善を図るた
め、初めての方は力が入りやすくなります。患部が緊張していて体にも力が入
ると過緊張状態になりもみ返しになり、翌日動けなくなることがありますので
私も押す力を聞きながら施術致しますので、耐えられない強さの際は必ずおっ
しゃって下さい。
13 Q:何故、筋肉の断裂がわかるのか?
A:傷めてすぐの筋断裂はその周辺も緊張して柔らかくなっています。また、筋肉
の中も緊張して引っ張るために陥凹しています。また、急性、慢性ともに筋肉
の走行に対して断裂は垂直になっているため触り慣れていれば分かります。
12 Q:痛い箇所を押すと「ズーン」と痛みがでるが?
A:痛いところをの適格な角度、強さで押しますと、痛みを外に出して患部の炎症
や緊張を和らげようとします。これにより、患部を良くしようとする自然治癒
力が働き症状改善します。筋硬結を押すとその周囲に痛みが広がり、筋断裂を
押すと他の痛い箇所に響きますので、そこにも痛みがあるというサインになり
ます。
11 Q:施術の翌日に「腫れ」や「内出血」がでたが、大丈夫?
A:慢性の筋硬結や筋断裂は周囲の毛細血管も途絶えている状態になっています。
この患部を施術し症状が改善しますと、停滞していた血流も活動し血管を押し
ていきますが、開通するまでに多少時間がかかりますので、その間血流が停滞
して腫れや内出血ができます。