24 Q:いつまで通えば良いか?
A:症状としては痛みも出ずに良くなりました。ただ、体の痛みというのは潜在的
な筋肉のしこりが運動やストレスなどによりすぐに出てきます。これは生活習
慣病と呼ばれますので、現在は週2回来院されていますが、ご都合に合わせて
週1回、もしくは2週間に1回は継続的にお越し頂いてメンテナンスして下さ
い。
24 Q:いつまで通えば良いか?
A:症状としては痛みも出ずに良くなりました。ただ、体の痛みというのは潜在的
な筋肉のしこりが運動やストレスなどによりすぐに出てきます。これは生活習
慣病と呼ばれますので、現在は週2回来院されていますが、ご都合に合わせて
週1回、もしくは2週間に1回は継続的にお越し頂いてメンテナンスして下さ
い。
23 Q:マイオセラピー(筋治療)という名前は聞いたことがあるが、深層筋手技療法
とどう違うのか?
A:マイオセラピー(筋治療)は、1991年に解剖学、生理学、病理学を元に辻井
祥一先生を中心に研究開発された徒療法です。この手技は筋肉の走行を覚え、
患部に関する筋繊維を施術して血流を促して改善する方法です。深層筋手技療
法は直接患部を施術して自然治癒力を発生させて改善する方法に改良したもの
です。マイオセラピーは深層の筋肉を追いかけていくのに対し、深層筋手技療
法は深部の悪い所まで追いかけていく手技です。
22 Q:痛みを感じたり、日によって痛くなったりするのは?
A:運動をし過ぎたり、身体や精神のストレスにより、血液の循環が滞って疲労物
質の乳酸が蓄積して痛みを感じやすくなります。また、その患部をかばって反
対側の筋肉を使い過ぎ、患部より緊張しすぎると痛みを忘れるケースもありま
す。これは痛覚と言いまして人間は一番痛い所しか感じないという現象です。
もう一つは、お風呂に入って筋肉が緩んで血行が良くなり一時的に楽になるこ
ともあります。
21 Q:痺れは何故起こるのか?
A:痺れには2通りあります。一つ目は筋肉全体が過緊張状態により血液の循環が
滞り神経が圧迫される痺れです。症状としては例えばふくらはぎでしたら全体
的に痺れているような感じです。もう一つは筋断裂によりその箇所から下へ痺
れを感じケースです。これはどこから痺れているかが分かればそこに筋断裂が
あり、そこを施術することにより改善できます。
20 Q:腰の施術の後に動けなくなった?
A:腰を痛めている方は過去にもギックリ腰などを繰り返し、痛みの元が潜んでい
て1回の腰痛ですべての箇所に炎症が起きるケースがございます。こちらから
どこが痛いですか?と聞いて「ここ」と答えた場合は1ヶ所、「この辺」と答
えた場合は2~3ヶ所、「分からない」と答えた場合はかなりの箇所に広がっ
ている可能性がございます。先ず一番痛い箇所から施術致しますので、複数の
場合は何回か通って頂きますが一番痛い箇所から施術した方が結果的には早く
改善することをご理解下さい。
19 Q:肩の施術後に首が回らなくなった?
A:肩がつらい方の殆どはこの肩甲挙筋の首の付け根に筋断裂があり、これが原因
で肩がつらくなります。患部を直接刺激しますが、慣れてない方は次の日に打
撲痛になったり翌日首が回らなくなるケースがございますので、強さを聞きな
がら施術をさせて頂きます。また、施術中に耐えられない痛みの時は必ずおっ
しゃって下さい。
18 Q:腰の施術の翌日に呼吸をすると肋骨が痛いが?
A:この胸腰移行部に筋硬結があり、ここから痛みを出していますが、この部分は
肋骨が浮遊していて骨折しやすいので、母指のみで押して施術致します。強い
刺激は入れられませんので、改善するためには他の部位より少し回数がかかり
ます。
17 Q:膝の後ろを押されて翌日痺れが出た?
A:膝の後面は神経が浅い所を走行して、強く押したり長時間の施術で麻痺や痺れ
や力が抜けてきました時はすぐおっしゃって下さい。施術も休憩を入れながら
10分までとさせて頂きます。
16 Q:肘、手首を押されて翌日に腫れがあった?
A:肘、手首は神経が浅い所を走行していて強く押したり長時間の施術で麻痺や力
が入りにくくなったりするケースもございますので、施術中に痺れや力が抜け
てきました時はすぐおっしゃって下さい。施術も休憩を入れながら10分まで
とさせて頂きます。
15 Q:腕を押された後、翌日に力が入らなくなった?
A:上腕は器用ですが、脚の筋肉の1/3~1/4の筋肉量しかありません。従って長時
間の施術は麻痺や翌日に腕に力が入らないケースも出てきますので、1回につ
き10分程度の施術とさせて頂きます。